アップル歯科矯正サイト

0120-387-418

診察時間平日9:30~18:30/土曜9:30~17:00
水曜9:30~13:00(六本松院は休診)

ホームホーム 歯の回覧板TOP マウスピース矯正の追加アライナーが必要な理由

マウスピース矯正の追加アライナーは必要?

マウスピース矯正では、治療を始める前の段階で使用するアライナーの総枚数が決定されます。しかし、治療の途中で歯の動きにズレが生じたり、予期しないトラブルが起きたりすると、追加のアライナー必要になることがあります。

今回は、マウスピース矯正中に登場する「追加アライナー」とは何か、そしてなぜ必要になるのかをわかりやすく解説します。

追加アライナーが
必要になる3つの理由

マウスピース矯正の途中で、追加の対応が必要になることもあります。そ以下のような代表的な3つのケースでは、矯正医の判断のもと追加アライナーが作製され、治療を進めます。

治療計画通りに進んでいない

骨の硬さや歯の根の向きなどの影響で、計画どおりに歯が動かないことがあります。その結果、治療計画の修正で追加アライナーの作製が必要になる場合があります。

アライナーの破損や紛失

骨の硬さや歯の根の向きなどの影響で、計画どおりに歯が動かないことがあります。その結果、治療計画の修正で追加アライナーの作製が必要になる場合があります。

仕上げの微調整が必要

治療の終盤で歯並びがほぼ整っていても、わずかなズレや噛み合わせの調整を行い、より精度の高い仕上がりを目指すために、追加アライナーを作製することがあります。

これだけ守ればOK!
追加アライナーを減らす方法

追加アライナーは治療を成功させるための1つの方法ですが、できるだけ作製せずに済むよう心がけることも大切です。次の3つのポイントを意識することで、よりスムーズに治療が進み、追加アライナーが必要になるリスクも軽減できます。

方法

装着時間を守る

アライナーは1日20〜22時間以上の装着が推奨されています。装着時間が短いと歯の移動が計画通りに進まず、追加アライナーが必要になる原因になります。

方法

チューイーを活用する

マウスピースをしっかり歯にフィットさせるために、専用のチューイーを使用しましょう。浮きが生じないよう正しく装着することで、マウスピース本来の矯正力が発揮され、歯がしっかりと動いていきます。

方法

定期検診を怠らない

決められたスケジュールどおりに通院することが大切です。矯正医がアライナーの状況や歯の動きを確認します。自己判断で通院を延期するのは避けましょう。

追加アライナーのよくあるご質問

Q1. 追加アライナーは
必ず発生しますか?

A. 必ずではありません。装着状況や歯の動きに個人差があるため、どれだけ丁寧に進めていても微調整が必要になることもあります。

Q2. 追加アライナーの
費用はかかりますか?

A. 当院の場合規定内(プランによって異なる)に含まれる追加アライナーには費用はかかりません。装置・プランによってトータルの枚数や期間が定められていますので、治療前にご確認ください。
ただし、医院によっては追加アライナーに費用が必要な場合もあるようですので、初診時に聞いておくと安心です。

Q3. 追加アライナーになると
治療期間は延びますか?

A. はい、通常は再スキャンから新しいアライナーが届くまで数週間かかります。追加アライナーの装着期間も加わるため、全体の治療期間は延びます。

不安になったら、
まずはご相談下さい

マウスピース矯正は、ゴールまで一直線に進む治療ではありません。途中で修正や調整が必要になることは珍しくなく、むしろその柔軟性こそがマウスピース矯正の大きな魅力です。 「アライナーが浮いている気がする」「治療が予定通りに進んでいないかもしれない」と感じたときは、自己判断せず、早めに歯科医院へご相談ください。
当院では、Invisalign Go ブラックダイヤモンドプロバイダーとして、年間444件(2022年実績)という治療経験があります。幅広い症例を通じて培った知識と技術を活かし、治療のあらゆる段階で安心してご相談いただける体制を整えています。
0120-387-418 簡単WEB予約
ページトップへ戻る
Page
top
© Apple Orthodontic All Rights Reserved.