知っておきたいリスクと対策
タバコを吸っていてもマウスピース矯正(インビザラインなど)を行うことは可能です。ただし、マウスピースは透明なプラスチック製であるため、喫煙の習慣がある場合には「装置の取り扱い」や「お口のケア」において、非喫煙者の方よりも少しだけ気をつけていただくポイントがあります。これらを押さえておけば、喫煙者の方でもスムーズに治療を進めることができます。
喫煙がマウスピース矯正に与える影響として、特に以下の3点に注意が必要です。
治療を成功させるために、日々の生活では以下のルールを守りましょう。
吸うときは必ず「外す」
装置の変色や変形を防ぐため、紙巻きタバコ・加熱式タバコ問わず、吸う前には必ずマウスピースを外しましょう。装着したまま喫煙すると、装置だけでなく歯そのものの着色を早める原因にもなります。
セルフケアに気を付ける
吸った後は軽くゆすぐか、できれば歯磨きをしてから再装着するのが理想です。特にニコチンの影響で唾液が減っている状態では自浄作用が弱いため、意識的な洗浄がお口の健康を守る鍵となります。
1日の装着時間を守る
外して吸う」回数が多いと、トータルの装着時間が20時間に満たなくなることがあります。装着時間が短いと治療期間が延びてしまうため、外している時間を意識的に管理しましょう。
当院では、禁煙に興味がある、あるいは本格的に取り組みたいというご希望があれば、禁煙外来のご紹介も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
A.基本的には外すことを推奨します。 紙巻きタバコより着色は少ないと言われていますが、ニコチンによる血流への影響や、わずかな変色は避けられません。装置の透明度を保つためには、外してからの喫煙がベストです。
A.市販の漂白剤や熱湯は絶対に使用しないでください。マウスピースが変形し、歯が動かなくなる恐れがあります。専用の洗浄剤を使うか、次回の交換時期を待つのが正解です。
A.明確な本数の基準はありませんが、本数が増えるほど「外している時間」が長くなり、装着不足のリスクが高まります。また、血流への影響も本数に比例して大きくなります。
アップル歯科では、患者様一人ひとりの生活習慣に寄り添い、無理なく治療を完遂できるよう全力でサポートいたします。まずは矯正相談で、あなたの不安や理想のゴールを気軽にお聞かせください。