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マウスピース矯正の
デメリットとは?
「成功させるための条件」
マウスピース矯正のデメリットとして、長時間の装着や飲食時の着脱などが挙げられますが、これらは治療を成功させるための秘訣と言い換えられます。守らない場合は装置が壊れてしまったり、矯正期間が延びてしまったり…悪い場合は歯がきれいに並ばないこともあるので、きちんと医師の指導を守りましょう。
1日20時間以上の装着
食事と歯磨きの時間以外は、常に装着するようにしましょう!
仕事でお客様と接しているとき、友人と会話しているとき、矯正してることがバレないか心配…という方もご安心ください。マウスピース矯正で使用する装置は透明なプラスチックで作られており、また薄いため、周囲に装着していると気付かれにくいです。
アタッチメントの設置
アタッチメントとは、歯にかかる圧力を調整する役割があり、効果的に矯正を進めるために設置します。全ての患者様に装着するわけではありませんが、歯の表面に突起状のものをつけるため、見た目の点でデメリットに数えられることがあります。
しかし、アタッチメントは歯と同じ色なので目立ちにくく、当院でもなるべく前歯につけることは避けて見えにくい位置に装着するよう努めています。また、矯正治療が終われば外してしまいます。
装着したまま飲食できない
マウスピース矯正は、飲食時に装置を取り外す必要があります。食後は忘れず装着しなければなりません。
「イチイチ外すのが面倒!」という気持ちは分かりますが、装着したまま食事をするとマウスピースが壊れる可能性があるだけでなく、歯に余計な負担がかかってしまい、噛み合わせが変わったり、計画通りに歯が動かないリスクが高まってしまいます。
飲食後は必ず歯磨きをする
飲食後、すぐにマウスピースを着けずに歯磨きをすることが大切です。もしも、歯を磨かず装着してしまうと、食べカスをエサに細菌がマウスピース内で活動し、虫歯や歯周病リスクを高めてしまいます。また、装置を着けていると、細菌を抑える働きを持つ唾液が届かないため、通常よりも感染しやすくなります。
もしも虫歯や歯周病になってしまうと、歯列矯正を中断して治療に専念したり、治療の結果歯の形が変わってマウスピースを作り直したり…といったことが起こり得ます。
成功の秘訣を守って
整った歯並びを
手に入れましょう!
マウスピース矯正のデメリットとして挙げられるいくつかは、成功するための条件でもあります。
しかし、マウスピース矯正が、ご自身の歯並びに合った治療であることが大前提です。当院では歯並びや矯正治療について、初診相談を無料で受け付けております。治療の強制は行いませんので、お気軽にご相談ください。
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