でも
歯列矯正は
できます!
![運動部やスポーツ選手でも歯列矯正はできます!](/images/sports-orthodontics-01.png)
与える影響
ケガをしやすい
姿勢が悪くなる
してしまう
取りにくい
食いしばれない
![歯を抑える女性](/images/sports-orthodontics-02.png)
悪い歯並びや噛み合わせは、スポーツにおけるパフォーマンスに大きな影響を与えます。強く食いしばれないことで、力を発揮できなかったり集中力が続かなかったりすることがあります。
また、スポーツは体が資本ですが、乱れた歯並びは消化器官に負荷をかけ、口呼吸のために風邪をひきやすくなるなどのデメリットが起きてしまいます。
与える影響
スポーツしながらできる矯正治療についてご紹介します。運動しているからといって特別な処置が必要になることはほとんどなく、矯正期間も装置が壊れたり、大きなケガをしたりしない限りは2~3年程度で完了することが多いです。
![ブラケット矯正](/images/sports-orthodontics-03.jpg)
また、相手選手との接触が多い競技も、装置で唇や歯茎を傷付ける恐れがあるので、おすすめできません。
![マウスピース矯正](/images/sports-orthodontics-04.jpg)
スポーツをしながらの歯列矯正には注意すべき点もあります。医師の指示を守って、歯並び・噛み合わせを整えましょう。
装置が外れることがある
![ブラケット矯正の場合装置が外れることがある](/images/sports-orthodontics-05.png)
競技中、他選手と接触したり転んだりした衝撃で、歯面から装置が外れることがあります。すぐに担当医に相談しましょう。
20時間以上の装着が必要
![マウスピース矯正の場合20時間以上の装着が必要](/images/sports-orthodontics-06.png)
1日20時間以上が装着時間を守らないと、歯が動きません。運動中に外してしまうと、事前の計画通りに歯が動かない可能性があります。
虫歯リスクが高まる
![スポーツ飲料で虫歯リスクが高まる](/images/sports-orthodontics-07.png)
砂糖が多く含まれたスポーツ飲料を飲んだ後は、歯磨きして虫歯リスクを抑えましょう。歯磨きが難しければ、水で口をゆすぐだけでも構いません。
矯正治療を選ぼう